料理

なぜ、作り置き料理はたった1時間だけで7日間感謝されるのか?

週末、たった1時間の家事で、毎日パートナーから感謝される家事があります。

それが、「作り置き」料理です。

家事シェアで最もパートナーから感謝される家事の一つが、「料理」です。

でも、週末に気合いを入れて料理を作っても、「キッチンが汚い!」などとダメ出しをくらったこともあるのではないでしょうか?

    ついつい自己アピールのためにフライパンを思い切って回した結果、ネギや卵がパラパラ床に落ちてしまい、パートナーに怒られてしまうのはよくある話です。

    そんな失敗を限りなく減らし、なぜか料理をしていない平日でも感謝されるのが、作り置きです。

    そして作り置きにも色々ありますが、我々がお勧めするのは、煮物野菜の副菜です。

    これにはいつくか理由があります

    • 煮物料理(特に根菜系)は時間がかかる(だから時間のない平日は厳しい)
    • 煮物(特に根菜系)は初心者でも失敗しにくい
    • 煮物は冷めるときに味が染み込むので2日目以降が美味しい
    • 副菜は同じでも飽きない
    • そして、副菜だから謙虚なアピールができる

    です。

    作り置きの副菜が一品だけでもあると、時間のない平日には大助かり。

    しかもそれが主菜ではなく、副菜だからいいのです。

    主役はパートナーに譲り、脇役ながら全体に貢献する。

    そんな名脇役の貢献をしてみてはいかがでしょうか?


    ちなみに私のオススメは「たたきゴボウ」です。

    ごぼうは長時間煮込んでも失敗しないし、酢を使うので衛生面でもバッチリ。

    そして、ゴマの香りが食欲をそそる我が家の定番メニューです。

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    コメント

      • yuji nakajima
      • 2018.01.13 1:04am

      今週末、何かつくろう。

        • 管理者
        • 2018.01.13 9:02am

        Yujiさん
        コメントありがとうございます。
        是非、作ってみてください。
        買い物、後片付けも忘れずに!

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