男の言い分

最近は嫁が鬼姑?

いきなり挑戦的なタイトルにしてみました。

このコメントは、NHKの家事シェアに対するQAから引用しました。

夫婦で互いの家事のやり方が違うのでイライラしてしまう(NHKすくコムより)

パパに家事をやってもらうと、いつもの自分のやり方と違ったり、勝手にモノの位置をいじられたりしたときに、イライラとしてしまいます。「ありがとう」を言う前に、文句が出てしまいます。そんなときにイライラしないようにするには、どうすればよいのでしょうか?
(1歳5か月の女の子をもつママより)

これはあるあるネタですね。パパ飲み会でもよく盛り上がるネタです。

そんな相談に対する、専門家のアドバイスが、

「鬼姑(しゅうとめ)になっていないか気をつける」

いきなりすごいコメントですね…

何か言いそうになったら、少し立ち止まって「いびりの姑(しゅうとめ)になっているのでは」と考えてみてください。以前は嫁姑問題で、お姑さんが家事のダメ出しをしていました。それが、夫婦間で起きているかもしれないと思ってみてください。 家庭ごとの落としどころを見つけて、ダメ出しは「心の中の鬼姑がほえていないか」と思って気をつけてみましょう。

なるほど、昔は姑さんが昔の家事スタイル基準で嫁にダメ出しをしていた。

そして、最近は妻が妻の家事スタイル基準で夫にダメ出しをしている。

ちなみに生産現場では、「人を責めるな、仕組みを責めろ」と言われています。

やり方が違うなら、やり方を決めて共有する。(標準化)

モノの位置が変わらないようにみんなでモノの位置の情報をシェアする。

そんな取り組みが必要かもしれませんね。

ちなみに、妻にいびられたと思った夫は、「あ〜、姑さんだ〜!」って言いながらこの記事をご紹介してみてはいかがでしょうか?

その後の結末がどうなるかについて、我々は一切責任は持てませんが…

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