※代表・西村が前職(富士通)在籍時に担当した実績です。

期間
2013年4月〜2016年12月
利用技術
Microsoft Power BIMicrosoft ExcelSysmacWindows(WPF)
体制
メンバー10〜200名

課題

日本マイクロソフトとオムロンの協業により生産現場のデータは集まり始めていたものの、そのデータを現場で活かすサービスが企画できていなかった。

現場のエンジニアはITに距離を置いており、投資対効果を示せるIoT事例もほとんどない状況だった。

解決策

生産現場へのヒアリングを重ね、設備の稼働状況をタイムラインで可視化するツールを開発。現場になじみのあるExcelをベースに実証を進め、プロトタイプの現場運用をサポートした。

2014年4月に3社合同で実証開始を発表し、その後は他工場・海外拠点へ横展開。

プロトタイプから商品化までの開発と知財戦略を推進し、2016年12月に「VisuaLine」として販売を開始した。

成果

定量効果

1年で生産性(スループット)を30%向上。1ラインあたり1億円以上の設備で3,000万円以上の効果。導入生産ラインは50ライン以上。関連特許16件のうち14件を筆頭発明者として出願。

定性効果

ITを敬遠していた生産現場のエンジニアから高い評価を獲得。ROIを達成した数少ないIoT事例として、日本のIVI、米国のIICで推奨事例として紹介され、国内製造業でIoTが注目されるきっかけとなった事例の一つになった。

参考

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