DXへの取り組みは注目されており、ここ最近は「食」の領域も、「FoodTech」として注目されています。
弊社は、製造業で培ったデジタル技術を食に適用させ、FamCookを開発してきました。この経験を活かし、食関連企業に特化した食DX支援サービスをご提供いたします。
食データのデジタル活用
食のデータは、デジタル技術によって、同じデータを様々な目的で活用することが可能です。
例えばレシピデータも、食材のデータを活用することで、買い物や栄養計算など様々な目的で活用する可能性を秘めています。
一方で、デジタル活用を想定していない、単純に電子化されたデータでは、このような発展は見込めません。
弊社はGoogle基準の構造化されたレシピデータをFamCookに取り込み、献立や買い物に活用する技術を開発しました。
是非、食のデジタル活用をFamCookで体験してみてください。
業務プロセスの形式知化(コンサルティング)
現状の業務について、ヒアリングしながら業務プロセスを形式知化し、更に業務のポイントを明らかにすることで、品質向上や効率化に繋げます。
コンサルティング力だけでなく、エンジニアリング力を活用することで、必要に応じたツール活用からサービス開発まで、スモールスタートすることも可能です(最短1ヶ月以内)。
データドリブン業務効率化(オペレーショナルエクセレンス)
業務プロセスの形式知化だけでなく、デジタル化によって収集したデータを活用することで、全体の生産性向上に繋げます。
例えば上記のようなプロセスにおいては、障害が発生している1番目の工程を解決することよりも、2番目の工程に対処することが重要となります。(現場改善のプロなら常識ですが、意外と知られていないのが現実です。)
我々はこういった改善を「勘」と「経験」ではなく、データドリブンで実現することができます。