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理想の部屋作りは1日でできるものではありません。

一方で、何から手をつければ良いかもわからないのではないでしょうか?

我々は、子育て中の家庭では、まずは2ステップで「シンプル」な部屋を目指す事をお勧めします。

某片付けのカリスマKさんも、まずは無駄なモノを捨てましょうとアドバイスされています。

ただ、「ときめき」などの定量的に判断しにくい基準でモノを捨てろと言われても、男性陣は取っ掛かりにくいのではないでしょうか?

我々も無駄なモノを捨てるアプローチが重要と考えています。

しかし、何故、モノを捨てるのが先なのでしょうか?

何となく、好きなモノを買い揃えたいと思ってしまうのが心情ではないでしょうか?

この順番の重要性について、モノの「量」と「好きなモノの割合」という二軸で整理しながら説明したいと思います。

我々は、いくつかの部屋のスタイルについて、家にあるモノの量(横軸)と、そのモノに占める好きなモノの割合(縦軸)の二つの軸でマッピングしてみました。

すると、素敵な部屋は、モノの少ない順に、「ミニマリスト」、「シンプル」、「コレクター」のようにマッピングされると考えています。

左側の「ミニマリスト」は非常にモノが少ないため、自然と嫌いなモノも少なくなるでしょう。

一方で、子育て中となると、育児のために必要なものが増え、流石に「ミニマリスト」でいるのは厳しいと思います。

また、育児中はやることも多く、出来るだけものを少なくする左上の「シンプル」な部屋作りをお勧めします。

ちなみにモノが多くても、素敵な部屋も実在します。

我々は、このような部屋を、右上の「コレクター」として位置付けてみました。

自分の好きと嫌いが明確になっていないと、このような状態には達することができません。

しかし、好きなものが明確になっていると、統一されたテイストになるため、モノに溢れていても、非常に洗練され、その分野に精通していなくてもなぜか心地よさを感じてしまいます。

そう、まるで博物館のような状態です。

いずれはこのような部屋を作りたいですね…

しかし、自分の好きなモノが明確でない状態でものに溢れてしまうと、テイストは統一されず、ただ「お買い得」と言う基準だけでモノを買い集め、そして、「もったいない」と言う基準で捨てられずにモノで溢れてしまいます。

このような状態が進んでしまうと、右下の「汚部屋」と言う状態になってしまいます。

(ちなみに、私の学生時代の部屋はまさしくこの「汚部屋」でした。)

ここまで行かなくても、モノが多く、部屋が雑然として、困っている方はちょうど真ん中から右側のような状態だと思われます。

このような状態で好きなモノが分からずにモノを買ってしまうと、右側にシフトしてしまい、どんどん「汚部屋」の方向に進んでしまう危険性が高まってしまいます。

また、「コレクター」のような洗練された状態になるには、モノ単体ではなく、自分の所有しているモノとの統一感も求められます。

それだけ、「コレクター」と言うのはハードルが高く、一歩間違えると「汚部屋」となってしまうリスクの高い目標なのです。

そこで、まずはじめに行うことが、部屋のモノの中から、嫌いなモノを捨てるステップになります。

図のように最初のステップ①で、嫌いなモノを捨てると、自然とモノの量が減り、左側にシフトすることができます。

更に、嫌いなモノが減るので、好きなモノの割合が増え、重心は上側に上がります。

すると「シンプル」に近い、「準シンプル」になることが出来るのです。

あとは、「シンプル」な部屋に向かって徐々に好きなモノを揃えていけば「シンプル」な部屋を作ることができます。

ポイントは、好きなモノを買う前に、嫌いなモノを減らす事です。

何故なら、「好きなモノ」を判断するのは、非常に難しい技術です。

そして、モノ単体で好きかどうか判断すると、高確率で失敗することも多いのが現実です。

ステップ①は数日で実施できますが、ステップ②は数ヶ月や数年かけて徐々に進めていくのがお勧めです。

家族で過ごす時間は数十年に及ぶので、長い時間軸で考えましょう。

理想の部屋作りは、子供の年齢や家計の状況に合わせて、背伸びせず、地道に進めていきましょう。


1件のコメント

家でモノを探す頻度はどれくらい? | Fam-Time · 2018年1月5日 7:37 AM

[…] 昨日は理想の部屋作りに向けた2ステップについて述べましたが、家庭によって雑然さの基準も異なると思います。 […]

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