新年、あけましておめでとうございます。
2018年、我々は家族時間(Family Time)をより充実化させ、楽しむミッションを掲げ、Fam-Timeを創業しました。
現在、共働き家庭が増加するなど、家族のライフスタイルが変化し、更にスマホなどのパーソナルデバイスをそれぞれが持つようになり、昭和の「テレビを見ながら食卓を囲む一家団欒」という画一的な家族時間はすでに崩壊し、平成は「それぞれがそれぞれのコンテンツを楽しむ」個人の時間へとシフトつつあります。
我々は、平成の次の時代は、スマホなどのデジタルデバイスを、パーソナル(個人)ではなく家族というチームで共に活用する事で、新たな家族時間を創造しようとチャレンジしています。
そして、そのビジョンの一つとして、「家族で料理(Family Cooking)を楽しむ」というテーマで、FamCookを世に出すことができました。
FamCookは、料理をママ一人が子供やパパに急かされながらする孤独な家事では無く、家族みんなで楽しくかつ効率的に実施するレクレーションへと変革させます。
家族みんなで使う事にこだわり、子供も一緒に楽しめるように音声操作もできるようにしました。
改めて、インストールしていただいた方、使っていただいた方、フィードバックを頂いた方にこの場を借りて、お礼申し上げます。
リリース後も、数々の方に助けられ、お陰様で、10回に及ぶアップデート、16件の機能追加/修正をさせて頂きました。
より皆様からのフィードバックを得やすいように、「ご意見・ご要望受付」機能も追加しましたので、改めて気づいた点や、まだ直っていない点、不満点など、どしどし投稿いただければと思います。
まだまだ成長中ではある為、お見苦しい点は多いと思いますが、引き続き使って頂き、成長を見守って頂ければと思います。
2019年は、FamCookをより使いやすいアプリにします。
まずは以下の3つを着実に実行します。
「リアルとデジタルの融合への挑戦」
まず、手始めに実際のリアル料理教室とのコラボを始動します。
「スキルアップに注力」
レシピだけでなく、包丁の扱い方から、美味しくなる一手間など、スキルアップに資する機能とコンテンツを提供します。
「チーム機能の強化」
子手伝いだけでなく、献立立案から調理、片付けまで料理の全プロセスに及び、家族で楽しく協力し合える機能を充実化させていきます。
今後も皆様と共にFamCookを成長させ、2019年が終わる頃には、
- 「料理をはじめるならFamCook」
- 「子供と料理するならFamCook」
- 「料理の腕をあげるならFamCook」
- 「家族を戦力にするならFamCook」
と、言っていただけるよう、精進していきます。
本年もどうか、FamCookをよろしくお願いいたします。
Fam-Time代表取締役
兼FamCookプロデューサー
西村威彦
高校生の子供に毎日お弁当を作っていますが、レパートリが偏ります。お弁当を提案してくれるアプリが欲しいと思います。妻が毎日、苦労しているのを見て、感じました。最近はスープジャーもあり、選択肢はいろいろでいるように思えますが、やっぱりワンパターンになってしまうので。
コメントいただき、ありがとうございます!
お弁当は大変ですよね。お弁当だけに作ると大変ですが、日常の作り置きや副菜と合わせて計画できれば、もっと効率化できますよね。新たなFamCookの音声検索で、「お弁当」と喋っていただくと、レシピがいくつかリコメンドされます。現段階ではコンテンツが少ないですが、今後は頂いた宿題についても充実化させていただきたいと思います。